だれでもできる!裁判傍聴をしてみよう!

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傍聴するのに事前の手続きはいるの?

基本的には事前に申し込んだりなどの手続きをする必要はありません。専用の扉から中に入り、座るだけです。裁判所には幾つかの法廷があり裁判が行われていますが、どれも自由に出入りすることができます。
開かれている裁判の内容は玄関の入り口に予定表がありますので、確認することができます。よくテレビのワイドショーなどで整理券を配布して抽選に並んでいる映像が流れますが、抽選が行われるのは注目される事件のときだけです。普通は整理券は必要ありません。
なお、裁判でも家庭裁判所や簡易裁判所などで扱う非公開の審議を見ることはできません。
法廷への出入りは自由ですが、法廷内では禁止行為がありますのでそれを守ることが義務づけられています。仮に、遵守しない場合は法廷から退去させられることもあります。
法廷内では静かにしていなければいけません。大きな声などで審理を妨げるような行為は許されません。ですから、携帯電話やスマホなどは電源を切っておく必要があります。
以前は、撮影はもとよりメモを取ることも禁止されていましたが、いろいろなところから改正を求められ、現在はメモを取ることは認められています。こうしたことが実現されたのも裁判というシステムが注目されたことが原因ですが、そのきっかけになったのは山口県で起きた妻子殺害事件の遺族が法廷内に被害者の写真を入れようとして拒否された事件といわれています。

 

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